固ゆで日記

とある過疎県に住まう笑う女が 徒然なるまま 日暮し 萬のことを書きにける。

寝ちゃう…寝ちゃう…

えー、聞こえますか?

ただいま布団のなか。

こちら、布団のなかです。

今、瞳を閉じると

満点の星空に包まれてしまう。

100点満点の睡魔に私の操を奪われてしまう…

……

………

んあっ、いかん。

ここで寝たら敗けやー…

 

 

あちらとこちらを逝ったり生たり。

でもこの時期の布団、ほんと出られない。

魔窟だ。まごうかたなき魔窟。

 

さて、でもちょっくら起きるか。

起きなきゃ今日ははじまらん。

さ、起きようと瞳を閉じたら…やっぱり君を想っちゃうわけで…