私のボールペン
春が
なんか一気に
ガーって来たような陽気から一転…
雨がザーザー降って
風もびゅーっと吹いて
私の花粉センサーは
敏感に反応して
一年ぶりに両鼻が詰まって息苦しい朝を迎えたわけです。
いったい私よ、どうしたのだね?
どうしたいのだね?
生きたいの?それとも逝きたいの??
私のyes no枕は
鼻水で書いたアイミッスユーであります。
この頃すごく文房具がアツくてなりません。
文房具をそんなに使う仕事はしておらんのですが
ただ、なんとなく私の個人の感想であり商品の効能を確約するものではないのですが
uniのジェットストリームのボールペンは
書きやすいです。
すらすら事故報告書もヒヤリハット報告書もカルテも書けます。
…アナログやん。
否
アナログの職場でしか働いたことがない私だからこそ
ジェットストリームのお世話にかれこれ20年はなっておるわけです。
なめらかなインク
握りやすいグリップ
どっこにでも売ってある『お馴染み』感
なんだったらうちの父の香典返しに付ける不祝儀袋とのセットにもジェットストリームボールペン付けた程のヘビーユーザー(?)です。
…ありきたりだけど、なくてはならない存在。
てかもう依存じゃないか、これ。
あなたがいないと気持ちよく字が書けないの!!!
なんて言ってたら…出会ってしまった…
すっげー書きやすいジェルボールペン
これ、すごく書きやすい。
そしてインクの色もかわいい。
(あ、因みに上の万年筆はDAISO商品。
これも書きやすいでござる。)
限定色:ターコイズブルーなんだそうな。
本体のみ買ってしまって、替え芯買い忘れたので
見つけたら買い占めよう。
それほど気持ちがいい書き味。
ただいかんせん、ジェットストリームのような硬さが、ややない。
海千山千の人生の大先輩たちが織り成す
奇想天外な生活様式を速記ばりに殴り記録するには
ジェットストリームの硬さが必要だった。
よってエナージェルは
手帳ペンになりました。
心地よい書き味は私の予定や日記などなどを気持ちよく記録する手助けをしてくれるであろう。
やっぱり感覚は大事だとおもう。
こういう何気ないモノで気持ちをアゲていくことって
自分を大切にしながら生きることなのかもなぁ、と思ってしまった鼻水ダムが決壊して目の痒い朝。